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松山、66ジワリ2差3位も「不満の残るラウンド」

[ 2015年10月31日 05:30 ]

14番でバンカーショットを放つ松山。通算13アンダーで3位(AP)

USPGAツアー CIMBクラシック第2日

(10月30日 マレーシア・クアラルンプール クアラルンプールG&CC=6985ヤード、パー72)
 2位から出た松山英樹(23=LEXUS)が6バーディー、ボギーなしの66で回って通算13アンダー、131で首位と2打差の3位となった。石川遼(24=CASIO)は1イーグル、4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で通算6アンダーの28位。61をマークしたジャスティン・トーマス(22=米国)が通算15アンダーでトップに立った。

 松山はボギーなしでバーディーを6つ重ね、トップとの差を1打詰めた。それでも満足感はかけらも見せず「ショットもパットも良くなかった。不満の残るラウンド」と話す表情は硬かった。

 第1ラウンドに続いて風が弱く、グリーンも軟らかいコンディションで、上位選手は軒並み好スコアをマーク。松山も1番で2・5メートルにつけてバーディーを先行させ、パー5の3番では3打目を30センチにぴたり。5番までに3つ伸ばしてビッグスコアを予感させた。

 だが中盤は歯がゆい展開に。8番の2メートルなど、チャンスにつけてもパットが決まらない。12番パー4では第2打をピンまで4メートルに運びながら悔しさをあらわにした。状態の良さに自信を持って大会に臨んでいるだけに「うまくいかない部分」が許せなかった。

 「最後はいいパットが打てていた」と上がり5ホールで3つ伸ばして上位に踏みとどまったが、この日の出来を厳しく自己分析した。「今の状況だと勝てない。しっかり伸ばし合いについていけるようにしたい」と1年5カ月ぶりの米ツアー2勝目へ意欲をたぎらせた。

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