“3代目・山の神”神野が復活 青学3冠へ…全日本でアンカー起用

[ 2015年10月30日 18:08 ]

今年の箱根駅伝で、山上りの5区を快走、青学大の初優勝に貢献した神野

 第47回全日本大学駅伝(愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮8区間、106・8キロ)が11月1日に行われる。30日にエントリーが発表され、名古屋市内で有力校の監督が会見。3冠を狙う青学大は今年の箱根駅伝5区で活躍した“3代目・山の神”神野大地(4年)をアンカー8区に起用した。

 神野は2月に左大腿骨、6月に右すねを疲労骨折したため、大事を取って出雲駅伝を欠場。全日本大学駅伝、来年1月の箱根駅伝を見据え、練習を積んできた。昨年も8区を走った神野は順位を1つ落として3位に終わり悔しい思いをしただけに、駅伝シーズン開幕前には「8区で借りを返したい。日本一を取りたい」と雪辱を誓っていた。原晋監督は「ほぼ100%。優勝を決めるレースをしてほしい」と期待を寄せた。

 チームは神野を欠いた出雲駅伝で優勝。初頂点に向けて指揮官は「普通にやれば青学が勝ちます。頑張る必要はない」と自信をのぞかせつつ、「ただ普通にいかないのが駅伝」と油断もない。復活した“山の神野”が学生3大駅伝3冠に導く走りを見せる。

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