さくら 心機一転もアプローチ苦しみ42位発進

[ 2015年10月30日 05:30 ]

第1ラウンド、4オーバーで42位の横峯

USLPGAツアー ブルーベイLPGA第1日

(10月29日 中国・海南島 鑑湖ブルーベイGC=6778ヤード、パー72)
 73で回った野村敏京(22=フリー)が16位につけた。上原彩子(31=モスフードサービス)は75で回り33位、横峯さくら(29=エプソン)は76で回り42位、森田遥(19=フリー)は79と崩れ71位スタートとなった。67をマークした林シユ(19=中国)が単独首位に立った。

 横峯はティーショットは安定していたが、6番でアプローチを寄せきれずボギーとするなどグリーン周りでさえが見られなかった。09年からキャディーを任せてきたジョン・ベネット氏とコンビを解消。今大会はハウスキャディーを連れてプレー。心機一転のラウンドを「ショットの状態は悪くないけど、アプローチがもうちょっとで簡単にボギーを打った。あしたも耐えるゴルフができるようにしたい」と巻き返しを誓った。

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2015年10月30日のニュース