秋巡業で“ほほえましい珍事”力士が臨時審判団、マイク説明も

[ 2015年10月24日 19:59 ]

土俵上で協議をする逸ノ城、豊ノ島ら力士たち

 お相撲さんって面白いんです!!大相撲の秋巡業が24日、広島県広島市で行われ、関取衆とちびっこ力士による稽古の最中に“ほほえましい珍事”が起きた。

 それは、角界きっての人気力士・遠藤が小学生に胸を出していた時だった。土俵上で無我夢中に攻める小学生の手が一瞬、遠藤のマゲに触れたように見えた…。その後、遠藤は土俵を割ったものの、盛り上げ役に徹していた豊ノ島を筆頭とする関取衆が“物言い”をつけたのだ。豊ノ島、誉富士、琴勇輝、逸ノ城、隠岐の海の5人による“臨時審判団”が土俵上で円をつくって本場所の審判団さながら真剣に協議。30秒ほど経過した後、誉富士が審判団を代表してマイクを握り「マゲに手がかかったのかどうか協議した結果、引っかかってませんでしたので、軍配通り、西方の勝ちとさせていただきます」と小学生力士の勝ちを場内に説明した。

 本場所では見せない現役力士の意外なユーモアに対し、満員御礼の館内も大盛り上がり。尾車巡業部長(元大関・琴風)も「みんな面白いね。でも、誉富士があんな面白いやつとは思わなかったよ。稽古もするし、お客さんサービスもするし、手本みたいな力士だ」と褒めていた。

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