小平、通算13アンダーで単独首位守る 昨年V池田2打差2位

[ 2015年10月17日 17:17 ]

 日本オープン選手権第3日は17日、神戸市六甲国際GC(7394ヤード、パー72)で行われ、大会初制覇を目指す26歳の小平智が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算13アンダー、203で単独首位を守った。2打差の2位に昨年王者の池田勇太が続いた。

 さらに2打差の3位に宋永漢、通算8アンダーの4位に黄重坤(ともに韓国)がつけた。日本アマチュア選手権覇者の17歳、金谷拓実(広島国際学院高)は74と崩れ、永野竜太郎と並んで7アンダーの5位。アダム・スコット(オーストラリア)は2アンダーの16位となった。

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2015年10月17日のニュース