連覇狙う勇太3位発進、首位はパグンサン 日本オープン第1日

[ 2015年10月15日 18:32 ]

日本オープン第1日、ホールアウトし、ギャラリーの声援に応える池田勇太。4アンダーの3位

 日本オープン選手権第1日は15日、六甲国際GC(7394ヤード、パー72)で行われた。国内三大大会最終戦。ジュビック・パグンサン(フィリピン)が66をマークして単独トップに立った。1打差の2位に永野竜太郎がつけ、さらに1打差の3位に昨年覇者の池田勇太、昨季賞金王の小田孔明ら5人が続いた。

 過去2度優勝の片山晋呉や手嶋多一、室田淳、宮里優作、広島国際学院高2年のアマチュア、金谷拓実ら12人が69で8位。2013年のマスターズ・トーナメント王者、アダム・スコット(オーストラリア)は70で回り20位発進した。

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