歴史的31戦士の声　大野、羽田で多くの人「見たかった光景」

会見を手締めして終える（前列左から）畠山、ジョーンズＨＣ、五郎丸、堀江、小野、リーチら日本代表フィフティーン

　【歴史的３１戦士の声】

　▼プロップ・稲垣啓太　Ｗ杯で３勝できたが、もう終わったこと。４年後に向けて頑張りたい。

　▼プロップ・畠山健介　ラグビーのルールは全部覚える必要はないので皆さん会場に来てほしい。

　▼プロップ・三上正貴　この仲間とできたことは誇り。スクラムで結果を出せてうれしい。

　▼プロップ・山下裕史　成長できる大会になった。トップリーグにしっかり生かしていきたい。

　▼フッカー・木津武士　１９年へ向けてラグビーを人気スポーツにしたい。４年後は先発で出たい。

　▼フッカー・堀江翔太　今後、成功させないといけないことがたくさんある。４年後も立ちたい。

　▼フッカー・湯原祐希　Ｗ杯は財産。トップリーグが始まるので、そっちも盛り上げていきたい。

　▼ロック・伊藤鐘史　ずっと夢に見ていたＷ杯。本当にスペシャルな時間、舞台でした。

　▼ロック・大野均　羽田で多くの人に迎えられた。見たかった光景。文化として根付かせたい。

　▼ロック、トンプソン・ルーク　４年後は無理。代表からは引退。米国戦が最後の試合、寂しいね。

　▼ロック・真壁伸弥　日本ラグビーを世界に見せることができた。１９年はベスト８以上。

　▼フランカー、アイブス・ジャスティン　大きな４年間。素晴らしいグループでプレーできた。

　▼フランカー、マイケル・ブロードハースト　１６０日間一緒に過ごした家族同然。最高の経験。

　▼フランカー、ツイ・ヘンドリック　会えなくなるのは寂しい。早朝からの練習はもういいが。

　▼フランカー、リーチ・マイケル　世界からリスペクトされていないのを変えたいと頑張った。

　▼Ｎｏ・８、ホラニ龍コリニアシ　トップリーグが始まる。盛り上がりを冷まさず１９年まで続けたい。

　▼Ｎｏ・８、アナマキ・レレイ・マフィ　世界のスターになりたいと頑張ってきた。家族に会いたい。