12月にも後任監督決定へ 候補は日本人10人含む60人

[ 2015年10月14日 05:30 ]

会見で後任人事について話す岩渕GM。右はジョーンズHC

ラグビー日本代表帰国会見

(10月13日)
 日本代表の岩渕健輔GMは退任するエディー・ジョーンズHCの後任について「いかに次の段階に継承できるか。3勝を挙げたので、当然それ以上の成績を収めないといけない。(現在の)選手がこれ以上に変わらないといけないし、そういう力を出せるヘッドコーチを基本路線で進めている」と、19年W杯に向けてレベルアップを任すことのできる人材を大前提とした。

 既に候補約60人(日本人は10人)をリストアップしており12月の日本協会の理事会をめどに後任を決定する方針だ。

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