五郎丸、W杯は「最高の時間」…ポーズの真似には「もう少し研究を」

[ 2015年10月13日 17:30 ]

キック時のポーズについて聞かれ形を間違えて模写する人に「研究が甘い」と言及する五郎丸(右はポーズを真似る堀江)

ラグビー日本代表帰国記者会見

 空港に待ち受けた大勢のファンに笑顔を向けたFB五郎丸は、会見の席でもリラックスした表情。「19歳で日本代表に選ばれ、W杯に出るまでに10年かかった」と切り出すと、その待望の大会を「楽しく最高の時間を過ごすことができた」と振り返り、「その時間を日本の国民のみなさまと世界のファンと共有できたことをうれしく思います」と充実した表情を見せた。

 今大会1次リーグでランキング1位の13PG、同2位の58得点を記録。キック前のルーティンワークを子供から大人までまねする人が続出するなど、プレー以外でも大きな注目を集めた。自身をまねるファンの構えについては「まだ研究が足りないですね。指の方に注目してください」とリクエスト。忍者のように両手の人差し指を立てるポーズが多いことに触れ「(立てる指は)3本、4本。2本だと違うポーズになってしまうので」と丁寧に説明して笑わせた。

 「子供たちが憧れるような存在になりたい」と大会に臨み、その役割は十分果たし「うれしい」と素直に喜んだ五郎丸。4年後、日本で開催されるW杯については「ゆっくりと考えたい」とし、まずは来月開幕の国内トップリーグの戦いを見据えた。「そちらの応援もよろしくお願いします」。今度はヤマハ発動機ジュビロの一員としてチームを引っ張る覚悟だ。

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