スティーラーズ強攻策ハマった!“逆転サヨナラTD”で3勝目

[ 2015年10月13日 14:38 ]

決勝のTDランをマークしたスティーラーズのRBベル

 NFLは12日に第5週マンデーナイトの1試合をカリフォルニア州サンディエゴで行い、スティーラーズが24―20(前半3―7)で地元のチャージャーズを下して3勝2敗。相手エンドゾーンにあと1ヤードまで攻め込んだ第4Q残り5秒からのプレーで、この日21回のキャリーで111ヤードを走破したRBレビオン・ベル(23)がダイレクト・スナップからTDランを決めて試合をひっくり返した。同点を狙ってFGを選択する方法もあったが“強攻策”を選択。これが功を奏す形となった。

 スティーラーズのエースRBベン・ロスリスバーガー(35)は左膝の故障で2試合連続で欠場し、かつてファルコンズやイーグルスなどで活躍したマイケル・ビック(35)が代役として出場したが前半は不調。しかし最後の攻撃シリーズでは得意の足を生かして24ヤードをランで稼ぎ、このあとTEヒース・ミラー(32)に16ヤードのパスを成功。これがベルの“逆転サヨナラTD”につながった。

 敗れたチャージャーズは2勝3敗。第4Q残り2分56秒、新人キッカーのジョシュ・ラムボー(24)が54ヤードのFGを決めて20―17としたが、最後は守備陣が相手の攻撃を止めることができなかった。薬物規定違反で4試合の出場停止処分を科せられていたTEアントニオ・ゲイツ(35)はこの試合から復帰し、2つのTDレシーブをマーク。TEとしては史上2人目の通算100TDレシーブ(101)を達成したが、勝利にはつながらなかった。

 なお第5週を終了してベンガルズ、ブロンコス、ファルコンズ、パッカーズの4チームが5戦全勝で、昨季の王者ペイトリオッツとパンサーズが4戦全勝。ライオンズだけに勝ち星がなく7年ぶりの開幕5連敗となった。ベンガルズはチーム・タイ記録の開幕6連勝をかけて次週はビルズ(3勝2敗)と対戦する。

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