神鋼、サントリー下し優勝 新設のトップリーグ・プレシーズンL

[ 2015年10月11日 15:50 ]

 今季新設されたラグビートップリーグのプレシーズンリーグは11日、秩父宮ラグビー場で最終日が行われ、1次リーグ各組1位によるカップトーナメントは決勝で神戸製鋼がサントリーを27―24で破り初優勝した。3位決定戦はトヨタ自動車が東芝を20―13と破った。

 先手を取ったのは神戸製鋼。前半1分、自陣でのターンオーバーからカウンターでWTBアンダーソンが大きくゲインし、SO山中が右中間に先制トライ。その後もスクラムやモールなどFWの強さを生かして2トライを追加して24―7とリードした。

 しかし、前半37分にフランカー橋本がシンビンで10分間一時退場となってからはボールを継続して攻めるサントリーのペース。後半21分、25分と連続トライで追い上げ、同29分に神鋼WTB中浜がシンビンとなった直後に、ゴール前ラックからフランカー西川が右中間へ飛び込んで24―24と追いついた。最後はサントリーが自陣からボールをつないでゴール前に迫ったが、ノックオンでターンオーバー。一気に敵陣まで攻め込んだ神鋼がホールディングの反則を誘い、後半43分46秒のラストプレーで田辺が決勝PGを蹴り込んだ。

 W杯とスーパーラグビー参戦の影響で日程が短縮された今季のトップリーグは11月13日にパナソニック―サントリー(秩父宮)で開幕する。8チームずつ2組に分かれてリーグ戦を行い、各組1~4位と同5~8位で順位トーナメントを実施。優勝を決めるファイナルは来年1月24日に秩父宮で行われる。

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