栃煌山&妙義龍、自覚たっぷり三番稽古 大相撲秋巡業

[ 2015年10月11日 05:30 ]

三番稽古を行う妙義龍(左)と栃煌山

 大相撲の秋巡業は10日、埼玉県さいたま市で開催され、9月の秋場所でともに関脇で8勝7敗だった栃煌山と妙義龍が三番稽古(同じ相手と続けて稽古すること)を行った。

 10番取って栃煌山が6勝4敗で勝ち越し。秋巡業が始まって前日までの2日間は幕内力士が3、4人しか土俵に上がらず稽古が低調だっただけに、尾車巡業部長(元大関・琴風)は「2日間地ならししてようやく動きだしたね」と評した上で「自分の地位を一つでもこじ開けたいと思わないと駄目。三役で満足していたら駄目。“次は俺が大関だ”と稽古の姿勢で示していくことが大事だ」と奮起を促した。

 両関脇はともに28歳。同学年の稀勢の里や豪栄道、そして年下の照ノ富士にも大関の座を先を越された。栃煌山は「初めは体が動いていないなと思ったけど、だんだんなじんできた。これからもっと稽古をやっていく」と話せば、妙義龍も「秋巡業が終われば、すぐに九州場所の番付発表が来る。頑張らないといけない」と自覚たっぷりだった。

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