木戸、芹沢師匠の“御前”で1差猛追「一打に集中したい」

[ 2015年10月11日 05:30 ]

17番、第2打を放つ木戸愛

女子ゴルフツアー スタンレー・レディース第2日

(10月10日 静岡県裾野市 東名カントリークラブ=6583ヤード、パー72)
 ツアー2勝目を狙う木戸愛(25=ゼンリン)が師匠でもある芹沢信雄(55)の見守る中、4バーディー、ボギーなしの68で回り通算8アンダー、135で、トップの若林舞衣子(27=ヨネックス)と1打差の2位につけた。初日首位の藤本麻子(25=富士通)は首位と3打差の5位に後退した。

 3年ぶりの2勝目が欲しい木戸に頼もしい「助っ人」がやってきた。昨年オフから指導を受ける芹沢が応援に顔を見せスタート前の練習でチェックを受け「いい感じだよ」と励まされてスタート。3番、8番では課題としているアプローチをいずれも1・5メートルにつけてバーディーを奪うと、後半も2バーディーを奪い若林に1打差と絶好の位置につけた。「久しぶりにパットが入ってくれました」とボギーなしを喜んだ。最近5試合で4試合予選落ち。賞金ランクは43位で約1780万円。早くシード権(50位)当確の目安となる2000万円を突破したい。

 芹沢は8月のmeijiカップでは同じ教え子の西山ゆかりのキャディーを務め、初優勝をプレゼントしている。茨城で開催中の日本プロシニア選手権を首痛のため欠場。この日の観戦となったが、「ドライバーが良かったし、落ち着いてプレーできていた」と及第点。木戸は最終日は若林、イ・ボミと最終組に入った。「優勝を意識せずに、目の前の一打に集中したい」と繰り返し、気を引き締めた。

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