競技の関心度1位は野球、テニスが2位 東京五輪意識調査

[ 2015年10月9日 15:17 ]

 日経BPコンサルティングは9日、2020年東京五輪に関する意識調査の結果を発表し、各競技の認知度の調査で「知っている」と答えた人に、その競技に対する興味・関心を尋ねたランキングでは、野球が1位だった。2位はテニス、3位はサッカーだった。

 大会組織委員会が野球とともに追加種目として、国際オリンピック委員会(IOC)に提案したソフトボールは14位。

 東京五輪への興味・関心を尋ねた項目に「ある」「まあある」と答えたのは全体の60・8%で、昨年の62・7%から大きな変化はなかった。

 調査は9月2~13日に全国の10歳以上の男女、千人を対象に行った。

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2015年10月9日のニュース