ロック大野、サモア戦に先発出場 最年長記録37歳150日

[ 2015年10月3日 22:46 ]

<日本・サモア>前半、スクラムを押し込み、認定トライを奪う日本代表FW陣
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ラグビーW杯イングランド大会1次リーグB組 日本代表―サモア代表

(10月3日 英国・ミルトンキーンズ)
 ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本代表のロック大野均(東芝)が3日、サモア戦に37歳150日で先発出場し、村田亙の持っていた日本代表最年長出場記録を5日更新した。

 福島県郡山市出身の大野は日大工学部からトップリーグの東芝入り。2004年に代表デビューし、この日の出場で自身の持つ日本歴代最多キャップ数を96に伸ばした。

 大野は試合前「最年長出場として記録に残ることを名誉に思う」と話していた。(共同)

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2015年10月3日のニュース