長谷川8打差12位に後退 小木曽は27位 アジア・アマゴルフ

[ 2015年10月3日 18:52 ]

 優勝者に来年のマスターズ・トーナメント出場資格が与えられる男子ゴルフのアジア・パシフィック・アマチュア選手権は3日、香港のクリアウォーターベイ・クラブ(パー70)で第3ラウンドが行われ、6位で出た長谷川祥平(大阪学院大)は73とスコアを落とし、通算3アンダーの207で首位と8打差の12位に後退した。

 日本勢は強風に苦しみ、軒並み伸ばせなかった。2位スタートの小木曽喬(福井工大)は78と崩れ、71で回った片岡尚之(北海道・札幌光星高)、73だった小西健太(東北福祉大)と並びイーブンパーの27位となった。

 石徳俊樹(大阪学院大)は72で3オーバーの42位、岡崎錬(福井工大福井高)は76で9オーバーの57位。(共同)

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2015年10月3日のニュース