日本、2次L最終戦勝利で準々決勝へ 優勝ならリオ五輪出場権

[ 2015年9月30日 05:30 ]

 バスケットボール男子のアジア選手権は中国・長沙で来年のリオデジャネイロ五輪予選を兼ね、29日に2次リーグ最終戦が行われ、日本は香港を89―62で下し、3勝2敗のE組3位で準々決勝に進出した。

 日本は19得点の比江島(アイシン三河)や17得点の竹内(日立東京)らが活躍し、前半を40―32で折り返すと、後半も得点を重ねた。

 日本は10月1日の準々決勝で、F組2位のカタールと対戦。準決勝に進めば来年の世界最終予選、優勝すれば五輪の出場権を獲得、準々決勝敗退なら五輪出場の可能性が閉ざされる。

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2015年9月30日のニュース