スカッシュ松井、また無念 今後も努力とボウリング協会

[ 2015年9月28日 21:35 ]

東京五輪追加種目 IOC提案決定

 残念、信じられない、次で頑張りたい―。落選した3競技の関係者は、それぞれに複雑な心境を口にした。

 日本スカッシュ協会は東京都内で、笠原一也会長ら役員と選手が硬い表情で記者会見。笠原会長は「五輪にふさわしいスポーツなのに残念。国内における知名度の問題かとも思う」と話した。

 2013年のIOC総会でも、実施競技の選考から漏れた。この時に涙を流したプロ選手の松井千夏は「再挑戦でうれし涙を流せると思っていたのに、評価されなくて悔しい。日本ではまだマイナーだから落ちたと思う」と思いを語った。

 全日本ボウリング協会の武部勤会長も東京都内で記者会見し「落選は残念で、信じられない」と悔しさをにじませた。追加種目入りへ100万人以上の署名が集まるなど、野球・ソフトボール、空手に次ぐ3番手として自信を持っていたという。「8競技まで残れたことは大きい。今後も五輪で採用されるように努力していく」と誓った。

 日本武術太極拳連盟の村岡久平会長も、次へ目を向ける。「8競技に入れたことをうれしく思う。新しい発展の契機として、2024年を目指して頑張りたい」と気持ちを切り替えた。

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