東京場所19年ぶり15日間札止め 理事長「内容よければ見てくれる」

[ 2015年9月28日 08:24 ]

優勝決定戦で照ノ富士を上手出し投げで破る鶴竜(右)
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大相撲秋場所千秋楽

(9月27日 両国国技館)
 東京場所では96年秋場所以来、19年ぶりの15日間札止めとなった今場所。北の湖理事長は「ここ数場所、相撲内容がいい。力士が力を出して結果を残せば、お客さんも見てくれる」と話した。

 ただし、次の場所は昨年も大入りが7度だけだった九州。今年は初場所から全日大入りを継続中だけに「九州にも相撲が好きな方がたくさんいらっしゃる。一人でも多くお越しいただけるよう、土俵を充実させたい」と決意を示した。

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