バレー男子代表、石川活躍もロシアに競り負け4連敗で6位終戦

[ 2015年9月24日 05:30 ]

 リオデジャネイロ五輪出場権を懸けたバレーボールのワールドカップ(W杯)男子大会が23日、行われ、日本はロンドン五輪金メダルのロシアに2―3で競り負けて5勝6敗、勝ち点16の6位となった。

 両チーム最多の26点を決めた石川(中大)や清水(パナソニック)の強打で第1セットを29―27、第3セットも25―21で制した。第4セット以降はサーブレシーブを乱し、2セットを連取されて4連敗となった。

 日本は来年の世界最終予選兼アジア予選で本大会出場を目指す。

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2015年9月24日のニュース