73歳福田会長が直接指導、投げ技実演 惨敗レスリング男子に

[ 2015年9月20日 19:50 ]

 日本レスリング協会は20日、世界選手権でリオデジャネイロ五輪出場枠を獲得できなかった男子の惨敗を受け、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで臨時の練習会を開き、福田富昭会長が十数年ぶりという男子への本格的な技術指導を行った。

 73歳の福田会長は1965年世界選手権優勝の実績を誇る。この日は世界選手権代表やコーチを集めて反省会を開く予定だったが、練習会に変更。「トップとして前に出る姿勢を示す」と気持ちを込め、投げ技や組み手を実演して指導した。

 フリースタイル74キロ級でメダルを期待されながら五輪出場枠(5位以内)に届かなかった高谷惣亮(ALSOK)は「会長に教わった技術はためになる。来年は確実に五輪行きを決める」と力を込めた。

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