羽根田、矢沢がリオ五輪代表に カヌー世界スラローム

[ 2015年9月20日 22:01 ]

カヌー世界スラロームで16位に入り、リオデジャネイロ五輪代表に決まった羽根田卓也

 カヌーのスラローム世界選手権最終日は20日、ロンドンで行われ、男子カナディアンシングルの羽根田卓也(ミキハウス)と同カヤックシングルの矢沢一輝(善光寺大勧進)が来年のリオデジャネイロ五輪出場枠を獲得した。日本カヌー連盟は今大会で出場枠を得た日本人最上位選手を五輪代表にすると定めており、28歳の羽根田と26歳の矢沢がともに3大会連続で五輪代表に決まった。

 2012年ロンドン五輪7位でスロバキアを拠点とする羽根田は準決勝で16位となり、決勝進出は逃したが、国別10位以内を確保した。

 ロンドン五輪9位の矢沢は準決勝23位で決勝に進めなかったが、国別15位以内を確保した。足立和也(山口県体協)は31位だった。日本は今大会で3人が五輪出場枠を獲得し、代表に決定した。

 ▼羽根田卓也の話 五輪出場枠はノルマでメダルが目標だった。ぎりぎりで獲得できてほっとしている気持ちと悔しい気持ちが半々ぐらい。フィジカルを鍛えてリオ五輪はメダルを目指したい。

 ▼矢沢一輝の話 五輪切符はうれしい。きょうだいで獲得できたのもよかった。準決勝は特別なことはなく、普段通りのこぎができた。リオ五輪はメダルを狙っていく。

 ▼馬場昭江監督の話 五輪枠を三つ獲得できたのは大きい。最もいい形のシナリオ通りになった。日本チーム全体のレベルアップが図れている。ロンドンで事前合宿を重ねた成果も出た。

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