知恵で打ち負かされた?南ア指揮官 日本に敗れ「想像以上にショック」

[ 2015年9月20日 10:06 ]

日本に敗れ、天を仰ぐ南アフリカ・マイヤーHC(AP)

ラグビーW杯イングランド大会 1次リーグB組 南アフリカ32―34日本

(9月19日 ブライトン)
 ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本に敗れた世界ランキング3位の南アフリカ代表を率いるマイヤーヘッドコーチは、「国民に謝らなければならない」などと話し、屈辱の敗戦に唇をかめしめた。

 英国のスポーツ専門チャンネル「スカイスポーツ」の電子版などによると、日本に衝撃の敗戦を喫したラグビー界の“巨人”の指揮官は「自信を持って選んだメンバーで戦っただけに、想像以上にショックだ。十分なプレーができず、受け入れがたい結果となった。すべての責任は私にある」。積極的なプレーを見せたものの、日本の守備陣が耐え「簡単な試合ではなかった」と振り返った。

 「まだ優勝できると信じている。チームを修正する」と巻き返しを約束したが、思わぬ黒星スタートのショックで表情はさえなかった。

 南アフリカ代表で、11年からサントリーサンゴリアスでプレーしているSHフーリー・デュプレアは「日本代表は南アフリカをターゲットにし、われわれよりもしっかりと準備をしてきたのだろう。知恵で打ち負かした」と脱帽した。

 史上初の3度目の優勝を狙う南アフリカ代表は日本戦に向け先発15人の合計キャップが880に達する経験豊富なメンバーをそろえた。07年大会優勝を知るロックのマットフィールドやWTBハバナらを並べ、マイヤー監督は「ニュージーランドやオーストラリアと同じように研究している」と日本を警戒していた。

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