日本 ダブルス逆転負けで1勝2敗 デ杯WG入れ替え戦 

[ 2015年9月20日 07:50 ]

 男子テニスの国別対抗戦、デ杯ワールドグループ(WG)入れ替え戦、日本―コロンビア第2日が19日、コロンビアのペレイラでダブルス1試合が行われ、内山靖崇(北日本物産)西岡良仁(ヨネックス)組はフアンセバスティアン・カバル、ロベルト・ファラ組に7―6、2―6、3―6、2―6で敗れ、日本は通算1勝2敗となった。

 最終日の20日はシングルス2試合が行われ、錦織圭(日清食品)とダニエル太郎(エイブル)が出場予定。3勝したチームが来年のWGを戦う。

 ▼内山靖崇の話 2人で1週間半ほど準備をしてきた。コンビネーションの問題はなかった。相手のサーブが想像以上に良くて、リターンゲームでチャンスを生み出せなかった。

 ▼西岡良仁の話 ダブルスは得意ではないが、内山選手が自分の良さを引き出してくれた。高地だったのでリターンを返すのが難しかった。相手のペアが強かった。(共同)

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2015年9月20日のニュース