松山、雷雨のち“晴れ” 自己ベストタイ63で19位浮上

[ 2015年9月20日 05:30 ]

第2ラウンド、18番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応える松山

USPGAツアー BMW選手権第2日

(9月18日 米イリノイ州レークフォレスト コンウェーファームズGC=7198ヤード、パー71)
 雷雨により順延となった第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、50位で第2ラウンドに進んだ松山英樹(23=LEXUS)は8バーディー、ボギーなしと米ツアー自己最少に並ぶ63をマークし、通算7アンダーの135で19位に浮上。63で回ったジェーソン・デー(27=オーストラリア)が通算18アンダーで首位をキープ。124ストロークは初日から36ホールのツアー最少記録に並んだ。

 うっぷんを晴らすかのようなバーディーラッシュだ。松山は中盤からパッティングがさえ、2月のフェニックス・オープン第3ラウンド以来となる米ツアー自己ベストに並ぶ63をマーク。「うまく戻せて良かった」と白い歯がこぼれた。

 第1ラウンドは「ラインが全然読めていなかった」とグリーン上で苦しんだ。第2ラウンドも、2、3、5番と3メートル前後のバーディーパットがことごとくカップに嫌われ「いいパットでも入らないとストレスになる」といら立ちが募った。流れが変わったのは7番。8メートルのバーディーパットをねじ込むと、続く8番は1・5メートルをしっかり沈めた。「ずっと短いパットを外していた。それが入ったので良いプレーにつながった」と自信を得て9番も5メートルを決め、3連続バーディーで波に乗った。

 後半も勢いは止まらない。11、15番では5メートルを読み切ってスコアを伸ばすなど、第1ラウンドと合わせてこの日は10バーディーを量産。「やっぱりバーディーが一番の薬かな」と表情は明るい。首位とは11打差だが、「少しでも差を詰めたい」と強気の姿勢も戻ってきた。

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