白鵬休場「左大腿四頭筋腱炎」で加療4週間見込み

[ 2015年9月15日 10:31 ]

精密検査を終え今場所休場する事を語った白鵬

 大相撲秋場所で初日から2連敗した横綱・白鵬(30=宮城野部屋)が15日、「左大腿四頭筋腱炎で4週間の加療を要する見込み」との診断書を日本相撲協会に提出し、3日目から休場することになった。白鵬の休場は大関時代の06年九州場所以来3度目で、07年名古屋場所の横綱昇進後は初めて。

 この日、都内で再検査を受けた白鵬は「左膝に炎症がありました。力が入らない状態ですので、休場ということになりました」「中途半端な気持ちで土俵には上がれない。皆さんに申し訳ない」と淡々と話した。師匠の宮城野親方によると、場所前の稽古で左膝に「ギクッと入った感じがあった」という。再出場はしない。

 史上1位の横綱連続出場は722日で途切れた。同1位の連続2桁勝利と昭和以降2位の連続勝ち越しは、ともに51場所で終わった。3日目の対戦相手、碧山関は不戦勝。十両以上の休場者は横綱日馬富士関に続いて2人目で、3横綱のうち2人が休む事態となった。

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