白鵬が休場発表「左膝に炎症あった」横綱昇進以来初

[ 2015年9月15日 09:38 ]

精密検査を終え今場所休場する事を語った白鵬

 横綱在位49場所目で初めて初日から2連敗を喫した横綱・白鵬が15日、休場することを明言した。

 この日都内病院で再検査を受け、報道陣の取材に対応。「左ひざに炎症がありました。力が入らない状態ですので、休場ということになりました」「中途半端な気持ちで土俵には上がれない。皆さんに申し訳ない。ただ自分の場合はいろいろやってきたから、大目に見てもらいたい」と淡々とした表情で話した。

 秋場所初日、隠岐の海に寄り切りで敗れ、2日目は嘉風に引き落とされ2連敗。支度部屋で「足にちょっと違和感がある。踏ん張りきれない。初めての感覚」とケガを明かし、師匠・宮城野親方(元幕内・竹葉山)は休場の可能性について「8割方そうでしょう。無理してほしくない。この先長くやるなら1カ月休んで(10月の)秋巡業から出てもいい」と決定的な状況であることを明言していた。

 初日からの連敗は小結だった05年九州場所以来で、休場は左足親指を骨折した大関時代の06年九州場所以来。史上1位の横綱連続出場は722日で途切れた。

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