33歳ペンネッタ 有終四大大会初優勝!試合後驚き引退宣言

[ 2015年9月13日 05:50 ]

優勝トロフィーを手にするペンネッタ(AP)

 テニスの全米オープン第13日は12日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、イタリア勢対決となった女子シングルス決勝は、第26シードのフラビア・ペンネッタ(33)が、世界43位でノーシードのロベルタ・ビンチ(32)を7―6、6―2で下し、初優勝を飾った。優勝賞金は330万ドル(約3億9600万円)。ペンネッタは史上最多の49大会目で四大大会初優勝。また、33歳6カ月での四大大会女子シングルス初制覇は、1968年のオープン化以降で最年長記録となった。

 第1セット、第5ゲームをブレークしたペンネッタだが、第8ゲームはビンチがブレークバック、その後はともに譲らずタイブレークに突入し、7―4でペンネッタが奪った。第2セットはペンネッタが第2、第4ゲームをブレークと序盤からリードを広げ、5―2で迎えた第8ゲームもブレークして試合を決めた。

 優勝インタビューで、ペンネッタは「このトーナメント前の1カ月前に大きな決断をしました。テニスにお別れを言いたいと思います。今はとても幸せです。こんなに素晴らしい終わり方になるとは思っていませんでした。でも、これが最後の全米オープンとなります」とまさかの引退宣言。最後と決めた試合で、最高の結果を手にし、涙の中にもやり切ったという笑顔を見せていた。

 

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