早川&皆川が個人決勝進出 リオ五輪出場枠獲得へ前進

[ 2015年9月12日 05:30 ]

 新体操の世界選手権第4日はドイツ・シュツットガルトで10日に個人予選の最終4種目目が行われ、早川さくら(イオン)はクラブで17・433点を出し、得点の高い3種目の合計で52・133点の17位となった。

 皆川夏穂(イオン)はクラブ16・616点で計51・565点の19位。各国・地域2人までの順位で早川は16番目、皆川は18番目となり、ともに上位24人による11日の個人総合決勝へ進んだ。

 決勝15位以内の選手の国・地域がリオデジャネイロ五輪の出場枠を得る。国別対抗はロシアが優勝、日本は6位だった。

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2015年9月12日のニュース