日本5連勝で五輪圏内2位浮上! 宮下20歳最後の試合で存在感

[ 2015年9月1日 05:30 ]

<日本・韓国>韓国にストレート勝ちして喜ぶ日本の選手たち

バレーボール・ワールドカップ女子大会第7日 日本3―0韓国

(8月31日 仙台市体育館)
 世界ランク5位の日本は、同10位の韓国を3―0のストレートで下し、5連勝とした。勝ち点を18に伸ばし、ロシアを抜いてリオデジャネイロ五輪の出場圏内となる2位に浮上。1日は1敗で並ぶ強豪セルビアと対戦する。

 韓国のエース、金軟景(キムヨンギョン)の表情が次第に青ざめていった。競り合いになった第2セット。差を広げようとする韓国を、セッター宮下が阻止した。

 7―7に追い付くと、コートの隅に落ちるサーブで逆転。3点差をつけられた中盤には激しいラリーが続く中、意表を突く金軟景のフェイントを2度とも拾った。2セット連取で勢いづくと、最終セットはリードを守り切って締めた。宮下はきょう1日が21歳の誕生日。20歳最後の試合を飾り「勝つことができてうれしい」と喜んだ。

 真鍋監督は、随所で決まったサーブを勝因に挙げ「特に宮下が良かった」と称えた。リオ五輪へ負けられない戦いが続く中、きょう1日は強豪のセルビアを迎える。若きセッターは「五輪切符を獲るために全力で、できることを精いっぱいやるだけ」と力を込めていた。

 ▽リオデジャネイロ五輪への道 出場枠は12で、開催国のブラジルは決定している。W杯上位2チームが出場権を獲得。アジア、アフリカ、欧州、南米、北中米の各大陸予選の優勝国、16年5月の世界最終予選(東京体育館)で4カ国が決まる。アジア大陸予選は世界最終予選と兼ねて開催される。

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