やり投げ新井が決勝進出!男子走り幅跳びの菅井は予選敗退

[ 2015年8月24日 21:33 ]

男子やり投げ予選、決勝進出を果たした新井

 陸上の世界選手権第3日は24日、北京で行われ、男子やり投げで日本歴代2位の86メートル83の記録を持つ新井涼平(スズキ浜松AC)は、自動的に予選を通過できる83メートル00を上回る84メートル66をマークし、26日の決勝に進んだ。

 女子100メートルで11秒21の日本記録保持者、福島千里(北海道ハイテクAC)は準決勝2組で11秒32の7着に終わり、決勝進出はならなかった。

 女子1万メートルは西原加純(ヤマダ電機)高島由香(デンソー)小原怜(天満屋)が出場。男子走り幅跳び予選で初出場の菅井洋平(ミズノ)は7メートル92で落選した。(共同)

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2015年8月24日のニュース