柔道男子100キロ超級は山田V 全国高校総体第14日

[ 2015年8月10日 17:00 ]

 全国高校総体(インターハイ)第14日は10日、奈良県の天理大杣之内第1体育館などで7競技が行われ、柔道男子の100キロ超級は山田伊織(東京・国士舘)が全て一本勝ちで初優勝した。81キロ級は藤原崇太郎(東京・日体荏原)、100キロ級は飯田健太郎(東京・国士舘)が制し、ともに2年生王者となった。90キロ級は神鳥剛(愛知・大成)が勝った。

 フェンシングのエペ男子は加納虹輝(山口・岩国工)、女子は前田友菜(富山西)がともに初優勝。サーブルの男子は清水紀宏(東京・帝京)が2年ぶりに制し、女子は小林かなえ(新潟商)が2連覇を果たした。

 自転車の男子個人ロードレース(104・58キロ)は渡辺歩(福島・学法石川)が2時間33分2秒5で勝った。

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2015年8月10日のニュース