松山 75とスコア落とし49位に後退…小田も77と崩れ56位

[ 2015年8月8日 09:30 ]

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は7日、米オハイオ州アクロンのファイアストーンCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、14位から出た松山英樹は1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75とスコアを落とし通算4オーバーの144で49位に後退した。

 6位スタートの小田孔明も77と崩れ、通算5オーバーの56位。連日の66をマークしたジム・フューリク(米国)が8アンダーでトップに立ち、4打差の2位にバッバ・ワトソン(米国)ら3人が並んだ。今大会は予選落ちなしで争われる。

 ▼松山英樹の話 自分の中でショットの感覚がズレている。フェアウエーにいかない、グリーンにも乗らない、ではしんどい。ここまで調子が悪いのは久しぶり。修正できれば4アンダーくらいは出せる。まだまだチャンスはあると思うので、頑張りたい。(共同)

続きを表示

2015年8月8日のニュース