埼玉栄・山崎2冠 高校総体レスリング男子84キロ級

[ 2015年8月6日 05:30 ]

 全国高校総体(インターハイ)第9日は5日に京都府・舞鶴文化公園体育館ほかで行われ、レスリングの男子84キロ級は山崎弥十朗(埼玉栄)が2連覇、団体と合わせて2冠を果たした。

 120キロ級は昨年96キロ級を制した石黒峻士(埼玉・花咲徳栄)が優勝。55キロ級では乙黒拓斗(東京・帝京)が昨年の50キロ級に続いて高校日本一となった。重量挙げの105キロ級は丸本大翔(岡山・水島工)がジャークで高校新の179キロを挙げ、トータル大会新の309キロで2連覇を飾った。

続きを表示

2015年8月6日のニュース