入江 序盤の遅れ挽回できず6位「ただただ悔しい」

[ 2015年8月5日 05:30 ]

優勝し手を挙げる豪州ラーキン(手前)と6位に終わった入江

水泳世界選手権第12日

(8月4日 ロシア・カザニ)
 またしても、表彰台を逃した。入江は序盤で上位陣に突き放されると、挽回できずに6位。「世界新を出しても優勝できないと意味がない」と金メダルにこだわってきたが、2大会連続でメダルを逃した。「ただただ悔しい。歯がゆい思いがある。周りの選手についていこうという気持ちが先行し過ぎた」と嘆いた。

 思わぬ敵に調子を狂わされた。7月31日まで汗ばむ陽気も、雨天だった翌日から5度近く冷え込んだ。吹き抜けの会場に外気が流れ屋根で日光が遮断されて実際の気温より体感温度は3度は低い。ウオームアップの時間を短縮したが、準決勝4位で「体が冷えている」と不安をこぼした。

 2種目で4位に沈んだ13年世界選手権は低水温が敗因の一つ。決勝に向けて「時間をかけてゆっくりやりたい」とコンディションをつくり直したが、結果が伴わずに、悔し涙をのんだ。

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