ガトリン男子200M全体1位で準決勝進出 陸上全米選手権

[ 2015年6月29日 05:30 ]

 陸上の全米選手権(オレゴン州ユージン)は27日に第3日が行われ、男子100メートルで今季世界最高(9秒74)をマークしているジャスティン・ガトリン(33)が200メートルの予選に出場。全体1位の19秒92をマークして28日の準決勝(決勝も同日)に進出した。

 ガトリンは昨年、自己ベストの19秒68をマークしている。女子200メートル予選ではジェンナ・プランディーニ(22)が22秒18で1位通過。全体18位までが日本選手権で5連覇を達成した福島千里(27=北海道ハイテクAC)の優勝タイム(23秒23)を上回った。

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2015年6月29日のニュース