柔道・野村忠宏 現役選手異例の七段に「今後とも精進します」

[ 2015年6月22日 12:28 ]

柔道男子60キロ級で五輪3連覇を果たした野村忠宏

 柔道男子60キロ級で五輪3連覇の実績を誇る野村忠宏(40=ミキハウス)が七段に昇段した。21日、自身の公式サイトなどで発表した。現役選手の七段昇段は異例という。

 講道館昇段資格に関する内規によると、七段に昇格できる最少年齢は満33歳。八段は満42歳となっている。講道館の担当者によると、国際大会や全日本選手権に出るような第一線の選手が七段になるのは珍しいという。昇段前に第一線を退くためで「野村選手は年齢の割に早い」と話した。

 野村は「七段を頂きました。柔道家として今後とも精進します」とコメントしている。

 今年1月には所属先ミキハウスの新年会に出席し、今年8月に行われる全日本実業個人選手権で復帰を目指すと表明。 「40歳になった今でも自分の挑戦を続けられるのは幸せ。現役は残りわずかだが、8月の試合で勝てるよう、底力を見せたい」と現役にこだわる姿勢を示した。

続きを表示

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2015年6月22日のニュース