桃田 胸張り帰国、リオ五輪出場は「目標じゃなく通過点」

[ 2015年6月9日 05:30 ]

バドミントン男子シングルスの桃田がスーパーシリーズ、インドネシア・オープンで今季2勝目を挙げて帰国

 バドミントンのスーパーシリーズ、インドネシア・オープン男子シングルスで今季2勝目を挙げた桃田賢斗(20=NTT東日本)が成田空港着の航空機で帰国した。「優勝できたことは大きな自信になる」と胸を張った。

 5月に始まった16年リオデジャネイロ五輪出場権を懸けたレースで一歩リード。「リオ出場は目標じゃなくて通過点。一番かっこいいメダルを獲りたい」。まずは世界選手権(8月、インドネシア)で日本男子シングルス初の表彰台を目指す。

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2015年6月9日のニュース