18年平昌パラリンピック選手数&種目決定 どちらも増加

[ 2015年6月8日 05:30 ]

 国際パラリンピック委員会(IPC)は7日、東京都内で3日間の理事会の審議を終え、18年平昌冬季パラリンピックの選手数、実施種目数が決まったと発表した。

 参加選手数は14年ソチ大会の539人から670人に、種目数は72から80にそれぞれ増える。ソチ大会ではアルペンスキーの1種目として初採用されたスノーボードが競技として独立し、10種目を実施する。車いすカーリングの出場チーム数が10から12に増えることも決まった。

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2015年6月8日のニュース