横田「66」で首位浮上 4人が8アンダーで並ぶ ミズノOP

[ 2015年5月29日 19:18 ]

 ミズノ・オープン第2日は29日、岡山県JFE瀬戸内海GC(7415ヤード、パー72)で行われ、ツアー2勝の43歳、横田真一がこの日ベストスコアの66で回り、22歳の今平周吾、初日トップのマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、スコット・ストレンジ(オーストラリア)とともに通算8アンダー、136の首位で並んだ。

 1打差の5位で宮里聖志と金庚泰(韓国)が続き、前日2位の藤本佳則は32位に後退。通算イーブンパーまでの66選手が決勝ラウンドに進んだ。前週優勝の片岡大育は4オーバーで予選落ちし、尾崎将司は腰痛で棄権した。(出場143選手=アマ6、晴れ、気温26・7度、東南東の風2・9メートル、観衆2398人)

続きを表示

2015年5月29日のニュース