ウィメンズセブンズS 東京は“不死鳥”、意気込む四宮監督

[ 2015年4月14日 05:30 ]

 7人制ラグビーの女子クラブによるサーキットシリーズ「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2015」の開催発表会見が都内で行われ、昨年度2位の東京フェニックスを率いる元日本代表の四宮洋平監督は「恵まれていないが、ちゃんと結果を出す」と意気込みを語った。

 チームはベースとなる練習場がなく、日々場所を変えて練習している。加えて日本代表主将でもある中村知春が12日付で退団し、昨年度シリーズ優勝のアルカス熊谷に移籍。指揮官も「大ショック」と語ったが、日本代表の鈴木実沙紀、横尾千里ら、残されたメンバーで優勝を目指す。

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2015年4月14日のニュース