デューク大が5年ぶり5度目の優勝 バスケ全米大学選手権

[ 2015年4月8日 05:30 ]

 男子バスケットボールの全米大学選手権(NCAAトーナメント)は6日、インディアナポリスで決勝戦を行い、デューク大が68―63(前半31―31)でウィスコンシン大を下し、5年ぶり5度目の優勝を飾った。

 米国代表も率いるマイク・シャセフスキー監督は歴代2位の年長記録となる68歳1カ月24日で全米制覇を達成した。決勝で23得点を挙げたデ大のポイントガード、タイアス・ジョーンズ(1年)が「ファイナル4」のMVP。

 準決勝でケンタッキー大を撃破したウ大は後半の6分すぎに一時9点のリードを奪ったが、勝利目前で試合をひっくり返された。

続きを表示

2015年4月8日のニュース