ラグビー日本代表宮崎合宿開始 特産品の差し入れに感謝

[ 2015年4月6日 14:05 ]

 ラグビー日本代表が6日、9月に開幕するW杯イングランド大会に向けて、宮崎市内で合宿をスタートさせた。

 午前中には各選手が空路宮崎入り。歓迎セレモニーでは県関係者から宮崎牛20キロと地鶏10キロ、宮崎ブランドポーク10キロを贈呈された。

スーパーラグビーに参戦中で合宿には不参加のリーチ・マイケル主将(東芝)に代わり、畠山健介(サントリー)が「W杯で歴史的勝利を挙げて、いい報告をしたい。特産品をいっぱい食べて、元気を付けて練習したい」とあいさつすると、詰めかけた約100人のファンから拍手を浴びた。

 日本代表は4、5月にアジアラグビー選手権で韓国、香港代表とそれぞれ2試合を行う。

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2015年4月6日のニュース