タカマツ組が初栄冠 インドOP、中国ペア下す

[ 2015年3月30日 05:30 ]

 バドミントンのインド・オープンは29日、インド・ニューデリーで各種目の決勝が行われ、女子ダブルスで第1シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が第2シードの中国ペアに2―0(21―19、21―19)で勝ち、優勝した。

 今大会は五輪、世界選手権に次ぐ格付けのスーパー・シリーズ。年間12大会行われるが、高橋、松友組は昨年6月のヨネックス・オープン・ジャパンで初制覇し、年間上位選手・ペアによる同12月のファイナルで、全種目を通じて日本勢初の頂点に立った。

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2015年3月30日のニュース