バスケ新リーグ、企業チームが直面する“プロ化の壁”

[ 2015年3月26日 20:02 ]

 日本バスケットボールの改革を主導するタスクフォース(特別チーム)の川淵三郎チェアマンらが26日、企業チームの割合が多いナショナルリーグのチーム代表者と都内で意見交換を行った。

 25日に提示された来年10月開幕予定の新リーグ(1部チーム)の参加基準では、アマチュア枠は2人までとなっている。この日出席した東芝ブレイブサンダース神奈川は国内全47チームで唯一、選手全員(13人)が社員、4月に加入する3人も社員採用で“プロ化”の大きな壁が待ち受ける。

 同チームの林親弘部長は「いまの社員に退職してもらいプロになって下さい、というのはどうかというのもある」と困惑する。2部チームの条件は「プロ契約選手を5名以上」、3部チームは「必ずしもプロ選手を抱える必要はない」とあり、現状では3部入りとなってしまうが「選手のモチベーションが…」と厳しい表情。現時点でチーム内のミーティングは行われていないものの、「選手は不安になっていると思う」と頭を悩ませた。

続きを表示

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2015年3月26日のニュース