朴泰桓 ドーピングで1年半の資格停止 北京五輪で金メダル

[ 2015年3月24日 10:48 ]

 国際水泳連盟(FINA)は23日、2008年北京五輪競泳男子400メートル自由形で韓国競泳初の金メダルを獲得した朴泰桓(25)に対し、ドーピング違反で1年6カ月の資格停止処分を科した。

 14年9月3日にさかのぼって処分は始まり、終了は16年3月2日。韓国の聯合ニュースによると、大韓体育会には禁止薬物使用などで処分された選手は処分明け後3年は韓国代表になれない規定があり、16年リオデジャネイロ五輪出場は不透明な状況という。

 処分開始後の成績は個人で3個のメダルを獲得した昨秋の仁川アジア大会を含めて無効となり、賞金も没収される。アジア・オリンピック評議会(OCA)によると、アジア大会での他選手の順位繰り上げは今後検討する。21日以内ならスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ異議申し立てができる。

 昨年9月のFINAの検査で筋肉増強効果があるテストステロンの陽性反応が出た。朴泰桓側は国内の病院で受けた注射が原因で、禁止成分が含まれているとは知らなかったと主張していた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2015年3月24日のニュース