人見絹枝、南部忠平…陸上で世界記録を樹立した主な日本人選手

[ 2015年3月16日 05:30 ]

陸上全日本競歩能美大会

(3月15日 石川県能美市日本陸連公認コース)
 ☆高橋尚子 01年のベルリン・マラソンで、女子マラソン史上初めて2時間20分切りとなる2時間19分46秒。1週間後のシカゴでヌデレバ(ケニア)が2時間18分47秒に更新した。

 ☆重松森雄 65年ウィンザー・マラソンで、2時間12分0秒をマーク。

 ☆田島直人 36年ベルリン五輪の男子三段跳びで16メートル00を跳び、金メダルを獲得した。

 ☆南部忠平 31年に走り幅跳びで7メートル98の世界新記録。32年ロサンゼルス五輪男子三段跳びは世界新の15メートル72で制した。

 ☆人見絹枝 28年に女子100メートルで12秒2の世界新記録。他にも200、400メートル、走り幅跳び、三段跳びでも世界記録を保持した。

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2015年3月16日のニュース