中沢、走り高跳び連覇!2メートル22で30年ぶり室内Jr記録

[ 2015年2月9日 05:30 ]

 陸上の日本ジュニア室内大阪大会最終日は8日、大阪城ホールで行われ 男子走り高跳びで中沢優(富山商高)が室内日本ジュニア記録を30年ぶりに更新する2メートル22で2連覇を果たした。

 従来の記録は85年に奈良・添上高の井上基史がマークした2メートル21。60メートルで女子は全国高校総体100メートル覇者のエドバー・イヨバ(東京高)が7秒44、男子は滝内誠(大阪・近大付高)が6秒73でそれぞれ制した。走り幅跳びの女子は全国高校総体と国体少年Aで2冠の水口怜(東京・白梅学園高)が6メートル11の大会新記録で勝ち、男子は松添基理(神奈川・藤沢西高)が7メートル40で優勝した。

続きを表示

2015年2月9日のニュース