順大・松枝 箱根のリベンジ!“地の利”生かし日本人最高6位

[ 2015年2月9日 05:30 ]

一般男子12キロの部で丸太を乗り越える松枝博輝

千葉国際クロスカントリー

(2月8日 千葉・昭和の森)
 世界クロスカントリー選手権(3月、中国)の代表選考会を兼ねた一般男子12キロでは、順大3年の松枝博輝(21)が37分56秒で日本人トップの6位に入った。今年の箱根駅伝は5区区間16位のブレーキだったが、雨中の激走で意地を見せた。箱根を制した青学大で1区区間3位だった久保田真(21)が38分8秒で続いた。

 松枝が箱根のリベンジだ。箱根駅伝で5区区間16位と失速して2年連続シード権を逃した要因となったが、大雨で走路がぐちゃぐちゃだったこの日は快走した。順大は普段の練習を会場の昭和の森で行っていることもあり「どこが硬いか軟らかいか把握していたので、冷静に走れた。自分が“動いているな”って時間があった」と振り返った。

 チームでは主将に就任し、箱根を制した青学大が取り入れている体幹トレーニングにも着手。「ちょっとずつ形になってきた」と手応えは十分だ。今年の目標はトラックで結果を残し、箱根につなげること。「1500、5000、1万メートルと短い距離から長い距離まで戦える選手になりたい。他大学のエースに負けないようなイメージをしている」。主将が距離不問のランナーになれば、箱根で過去11度優勝の名門復権が見えてくる。

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