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鈴木桂治氏 恩師斉藤さんの死「覚悟していた」夢継承「強くなったと報告したい」

[ 2015年1月20日 17:00 ]

斉藤仁氏の訃報に触れ、故人との思い出を語る鈴木桂治国士舘大柔道部監督

 柔道男子重量級で一時代を築いた斉藤仁さんが54歳の若さで亡くなったことで、愛弟子の国士舘大柔道部の鈴木桂治監督は、「覚悟はしていたが、こんなに早いとは」と恩師の死を悼んだ。

 アテネ五輪に出場時に、斉藤さんが代表監督。100キロ超級金メダルを獲得した鈴木監督は「夜中の3時頃まで練習したこともあった。五輪、世界選手権で金メダルを取れたのは先生の指導があったから」と、若き日の思い出を口にした。その上で恩師の偉大を語り「これから失ったものの大きさを実感すると思う。常に目を光らせてくれる人が近くにいて、ありがたかった」。

 亡き恩師のためにも「五輪の100キロ、100キロ超で金メダル。日本が世界で1番強い階級にしたい。こんなに強くなりましたと、見せたいし、報告したい」と斉藤さんの夢を継承することを誓った。

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